【人生が変わる料理道具に掲載されました!】
エピキュリアン=快楽主義者。という名前を持ったアメリカ生まれのまな板。
料理道具業界でも超話題になった人気ドラマ「グランメゾン東京」でも使われていたまな板です。
木の繊維を圧縮した表面は耐久性に超優れ、水分や細菌がまな板の中に侵入するのを防いでくれるので、衛生面はしっかり保つことができます。
通常のまな板はどうしても傷がつきやすく、その傷の中に細菌が侵入し、増殖してしまいます。しかし、このまな板は硬く、傷が付きにくいので清潔に保ちやすいのです。
そして耐熱温度は、まな板なのにまさかの「176℃」!
最初に、この耐熱温度を聞いたときはさすがに間違いかと思い、メーカーの担当者に聞き直したほどです。
176℃もあるので、熱湯消毒はもちろんOK。
食洗機もばっちり対応しています。
なぜ、わざわざ熱湯消毒、食洗機がOKと書くのかというと、実はまな板の耐熱温度をよく見ると、ほとんどのまな板は耐熱が70~90℃ほど。
熱湯消毒や食洗機の温度に耐えることができず、沿ってきたり、ヒビ割れてしまったりしてしまうため、熱湯消毒・食洗機は使用できないまな板も多数存在するのです。
じゃぶじゃぶ洗ったら、丸い穴がついていますのでキッチンレールにひょいと引っ掛けて乾燥させてください。
実物を見てみると驚くほど、薄く、軽いので食材を切ってそのままお鍋にさっと入れることも簡単です。
実際にまな板の上で食材を切ってみると「カンカン」というちょっと高い音がします。
今まで木製のまな板を使っていて「トントン」という音に慣れていたので、最初ちょっと驚きましたが、使っていくうちに慣れました(笑)
正直、様々なまな板を見てきた料理道具のプロとして思うのは、細菌をまな板の中に侵入させないためにわざと硬く作っているので、包丁の刃当たりは強い方だと思います。
しかし、まな板を清潔に使いたい、油汚れや食材汚れでまな板の見た目が汚くなっていくのは嫌だ、まな板もおしゃれなモノを使いたいという人にはかなり喜んでいただけると思います。
オープンキッチンのお店でプロも使うまな板。世界中で愛されている理由がわかります。
■サイズ
205×155×厚さ6mm
■重さ
221g
■素材
セルロース繊維加工品
■食洗機
使用可能
■原産国
アメリカ
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